02 / 基本操作
取消・返金・訂正をする
間違いの直し方は4通りあります。どれを使うかで結果が変わります。
画面の上で手順をなぞる案内も使えます。ロッキーレジの管理画面「ヘルプ」か、 レジの右上メニューから開けます。
基本操作 ・ ⑮
まちがえたときの直し方。
「お会計を確定する前か、あとか」で、使う操作が変わります。 どれも記録が残るので、あとから何をしたか追えます。
確定したあとは〔訂正〕〔VOID〕〔返金〕の3つから選びます。この3つは、会計一覧の行・行を押して開く会計の画面・会計を確定した直後の画面の どこでも、同じ順・同じ幅で並びます。押せないものは薄くなり、理由がすぐ下に1行出ます。
使い分け確定前・1件だけ = 支払の行の ✕/会計ごと入れ直す = VOID/お金を返す = 返金/支払方法の記録だけ = 訂正
- 直す-1① 確定する前に、支払を1件だけ消す「現金でもらうはずが、カードだった」など、入れた支払をひとつだけ入れ直したいときです。お会計モーダルの支払の行の右端の ✕ を押すと、その1件だけ消えます。確定する前ならいつでも消せます。消した行は、支払リストの下の「🗑 取消・失敗履歴」に取り消し線で残ります(残額には数えません)。操作支払の行の 〔✕〕
- 直す-2直したい会計を会計一覧から探すホール画面の左下の売上速報から〔会計一覧〕を開きます。行には状態の札が付きます(「VOID済」「返金済」「訂正済」、打ち直した伝票には「訂正元 No.R-…」、元の伝票には「打ち直し先 No.R-…」)。行をそのまま押すと、一覧の上に会計の画面が開きます(画面は変わりません)。操作〔会計一覧〕→行を探す

行の右に〔訂正〕〔VOID〕〔返金〕 - 直す-3② 会計ごと取り消して、入れ直す(VOID)確定したあとに「会計ごと間違えた」と気づいたときです。返金ではなく「なかったこと」にする操作なので、売上から二重に引かれることはありません。使えるのは当営業日・レジ締め前の会計だけで、店長以上の操作です。ハンディからはできないので、ホールの画面で操作してください。権限が足りないときは、理由が出ずにボタンが薄いだけになります。操作〔VOID〕
- 直す-4VOID の画面の読みかた左が「取り消す支払」です。支払1行ごとに、お金がどう戻るかの札(「レジからお返し」「端末で取消」「ポイントに戻す」「予約サイトで手続き」「記録のみ取消」)が付きます。右が「打ち直し」です。領収書を発行していた会計では、下に「📄 領収書 N 枚 発行済み — 必ず回収してください」と出ます。

VOID の画面 - 直す-5打ち直し先の卓と理由を選んで、1回押す「卓を選んで打ち直す」のまま、打ち直し先の卓(空いている卓だけが並びます)と理由を選び、下端の〔VOID して ◯◯ に打ち直す〕を1回押します。理由は必須で、「その他」を選んだときは補足メモも必須です。カード・QR・電子マネーを含む会計では、このボタンの2行目が「端末の取消は済んでいます」という申告になるので、先に端末で取り消してから押してください。暗証番号が毎回要ります。操作打ち直し先の卓→理由→〔VOID して ◯◯ に打ち直す〕→暗証番号

下端のボタンを1回押す - 直す-6終わったら、どの卓に立ったかを確認する「VOID しました」と、新しい伝票を立てた卓の名前が出ます。この枠にしか出ないので、閉じる前に読んでください。表題が「VOID」の紙(赤伝)も出ます。

打ち直し先の卓が出る - 直す-7打ち直した卓で、明細を直して会計し直す打ち直した卓を開くと、明細の見出しに「打ち直し中」の札が付き、1行ずつ直せるようになります。数量は行の「◯点 ✎」から(0 にすると削除)、品を足すときは明細の下の〔+ 商品を足す〕です。料理はもう出ているので、ここで足してもキッチンに伝票は出ません(「打ち直し中はキッチン伝票が出ません」と出ます)。直し終わったら、ふつうに会計します。操作「◯点 ✎」で数量→〔🗑〕で削除→〔+ 商品を足す〕

打ち直し中の明細 - 直す-8③ 打ち直さないとき・打ち直しが残ったとき閉店間際で空いている卓が無いときや、二重会計で戻す料理が無いときは、「打ち直さない(VOID だけで完了)」を選んでから〔VOID だけで完了する〕を押します。これも正しい終わり方ですが、この会計はあとから打ち直せません。VOID は済んだのに打ち直しの伝票だけ作れなかったときは、会計の画面の〔↻ 打ち直しの伝票を作る〕からやり直せます(作るまでレジ締めができません。そこでも「打ち直さない」を選べます)。操作「打ち直さない(VOID だけで完了)」→〔VOID だけで完了する〕
- 直す-9④ お金を返す(返金)1品だけ返す、値引きの入れ忘れぶんを返すなど、金額だけを直したいときです。その日の会計でも、前の営業日の会計でも使えます。〔返金〕を押すと返金の画面が開きます。左の「明細から返金額を出す(任意)」で返す品の数を [−] で増やすと、返す金額の目安が出ます(金額は手で直せます)。操作〔返金〕

返金の画面 - 直す-10返す方法・金額・理由を決めて実行する「返金方法」には、その会計で実際に受け取った支払方法だけが並びます(カードだけの会計に「現金」は出ません)。現金以外を選んだときは、先に決済端末で返金してから、その控え番号を「返金の取引ID」に入れます(分からないときは「端末の控え番号が取得できない」にチェック)。金額を画面の数字キーで入れ、理由を選んで〔◯◯で ¥◯◯ 返金する〕を押します。暗証番号が要り、表題が「取消伝票」の紙が出ます。現金で返すときはレジが開いている必要があります。操作返金方法→取引ID→返金額→理由→〔◯◯で ¥◯◯ 返金する〕→暗証番号
- 直す-11返金は片道。いちど返金した会計は VOID できない画面にも「返金するとこの会計は VOID できなくなります」と出ます。ポイント・金券・売掛で受けたぶんは、お金を全額お返ししたときに一緒に取り消します。お客さまの来店回数や累計金額は戻りません。お金は返せたのに取り消しだけが終わらなかったときは、その旨が出て止まります。端末でもう一度返金しないでください。同じ会計の〔返金〕を開き直すと〔◯◯ の取り消しだけ行う〕が出るので、それを押します(「店長に伝えてください」と出たときは、やり直さずに店長へ伝えてください)。
- 直す-12⑤ 支払方法の記録だけを直す(訂正)カードで受けたのに現金で記録した、など記録した支払方法だけが違うときです。お金は動かず、売上の合計も変わりません(現金とそれ以外を入れ替えるときは、レジの中の金額が動きます)。支払が複数あるときは、どの支払を直すかを先に選びます。直せる支払が1件も無いときは画面が開かず、理由だけが出ます。暗証番号が要ります。店長以上に限っている店では、店舗スタッフの画面では薄くなります。操作〔訂正〕→正しい支払方法→理由→暗証番号

「支払方法の訂正」の画面 - 直す-13押せないボタンの読みかた押せないボタンは消えずに薄くなります。理由はすぐ下に1行出ますが、権限が足りないだけのときは理由が出ずに薄いだけになります(故障ではありません)。「VOID済」の会計は、3つとも押せません(打ち直した新しい伝票のほうで操作します)。返金した会計は、支払方法の呼び名だけ訂正できます。
関連サポートページ
- お会計をする1 つの画面(お会計モーダル)で、支払方法を選んで受け取り、確定まで終わります。どの方法がどんなときに使えるかの表つきです。
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