01 / 初期設定
飲み放題付きコースを作る(例:5,000円・2時間)
料理コースと飲み放題コースの2本に分けて作り、注文のときに2本とも入れます。0円キーの用意からハンディでの注文まで、実際の画面で順に説明します。
画面の上で手順をなぞる案内も使えます。ロッキーレジの管理画面「ヘルプ」か、 レジの右上メニューから開けます。
初期設定 ・ 04-⑤
飲み放題付きコースを作る(例:5,000円・2時間)。
「料理と2時間の飲み放題で5,000円」のようなコースは、料理コースと飲み放題コースの2本に分けて作り、注文のときに2本とも入れます。2本の合計がお客さまの払う5,000円になります。ここでは料理3,000円+飲み放題2,000円で作ります。
注意1本にまとめて作ることはできません。料理コースにドリンクを入れると、注文した瞬間にドリンクが全部注文に入り、伝票も全部出ます。5,000円の普通の商品を作って打つだけだと、残り時間もラストオーダーも出ず、お客さまのスマホに飲み放題のメニューも出ません。
| 作り方 | できること | 困ること |
|---|---|---|
| 料理コース+飲み放題コースの2本(このページの作り方) | 料理は順番に厨房へ出る。飲み放題は残り時間・ラストオーダーが動き、お客さまのスマホに飲み放題ドリンクが出る | 注文のときに2本とも入れる必要がある(名前をそろえておくと入れ忘れにくい) |
| 5,000円の普通の商品を1つ作る | お会計の金額だけは合う | 残り時間・ラストオーダー・飲み放題ドリンクがどれも無い。モバイル表示のままだと、お客さまのスマホから5,000円で頼めてしまう |
| 料理コース1本に、ドリンクも中身として入れる | 1回打てば済む | 注文した瞬間にドリンクが全部1杯ずつ注文に入り、伝票も全部出る。スマホに飲み放題ドリンクは出ない |
料理コース+飲み放題コースの2本(このページの作り方)
できること
料理は順番に厨房へ出る。飲み放題は残り時間・ラストオーダーが動き、お客さまのスマホに飲み放題ドリンクが出る
困ること
注文のときに2本とも入れる必要がある(名前をそろえておくと入れ忘れにくい)
5,000円の普通の商品を1つ作る
できること
お会計の金額だけは合う
困ること
残り時間・ラストオーダー・飲み放題ドリンクがどれも無い。モバイル表示のままだと、お客さまのスマホから5,000円で頼めてしまう
料理コース1本に、ドリンクも中身として入れる
できること
1回打てば済む
困ること
注文した瞬間にドリンクが全部1杯ずつ注文に入り、伝票も全部出る。スマホに飲み放題ドリンクは出ない
内訳(料理いくら・飲み放題いくら)は、売上の集計に分かれて出ます。WinB と連携しているお店は、2本のコースにコードと部門を入れると、WinB でも分かれて出ます。分け方は本部・経理の決めたものに合わせてください。飲み放題を0円にして料理に5,000円を載せることもできます。
- 作例-1いま5,000円の普通の商品でコースを打っているお店は新しく作るコース2本には、その商品と違う名前を付けてください(例:前の商品が「○○コース」なら「○○コース(料理)」「○○コース(飲み放題2時間)」のように後ろに付け足す)。同じ名前だと、切り替えるまでハンディに同じ名前が並びます。コース2本を作り、ハンディでの打ち方をスタッフに伝えたら、前の商品の「販売中」を押して「停止中」にします。停止するまでは、前の商品もハンディとお客さまのスマホに出ています(それまでの売上の記録は、停止しても残ります)。
- 作例-2先に0円キーを作っておく飲み放題で出すドリンクを、0円キーとして先に作っておきます。飲み放題コースの中身には、この0円キーを入れます。作り方は「04-④ 飲み放題の0円キーを作る」をご覧ください。
- 作例-3料理コースを作る(3,000円)「コース / 飲み放題」で〔新規追加〕を押し、コース名と価格(円・税込)を入れ、種別は「料理コース」のままにします。2本の名前は頭をそろえておく(例「5000円コース(料理)」「5000円コース(飲み放題2時間)」)と、注文のときに2本とも入れ忘れにくくなります。税率は店内10%が最初から入っています。原価が分からなければ、原価の欄は空欄のままでかまいません。いちばん下の〔追加する〕で保存すると、コースの一覧に戻ります。操作管理画面→〔メニュー〕→〔コース / 飲み放題〕→〔新規追加〕→コース名→価格(円・税込)=3000→種別=料理コース→〔追加する〕

管理画面 → メニュー → コース / 飲み放題 →〔新規追加〕(赤枠) 
コース追加(料理コース)。①価格(税込) ②種別は「料理コース」 ③税率は既定の 10 のまま - 作例-4料理コースの中身を入れる(コース内特価に 0)コースの一覧で、作った料理コースの行の〔構成品〕を押し、〔+ 構成品を追加〕を押します。検索欄に料理の名前を入れて1品選び、「コース内特価(税込・円、任意)」に 0 と入れます。欄のすぐ下に「¥0 = コース料金に含む」と出るのを確かめてから〔追加する〕を押します。「提供モード」はそのままでかまいません(どちらを選んでも、レジ・ハンディやお客さまのスマホに出る商品は変わりません)。1回に入れられるのは1品だけなので、料理の数だけ繰り返します。入れ終えた品は、名前の頭に ✓ が付いて選べなくなります。上から並んだ順番が、皿を出す順番です(⠿ をドラッグで入れ替え)。操作一覧の〔構成品〕→〔+ 構成品を追加〕→料理を1品選ぶ→コース内特価 → 0→〔追加する〕

構成品を追加(料理コース)。①探す ②1品選ぶ ③コース内特価に 0 ④そのすぐ下で金額を確かめる ⑤〔追加する〕 
中身を入れ終えた料理コース。上の「このコースを1つ頼むと」が 3,000円、中身は「コースに含む」 - 作例-5コースにしか出さない料理は、先に商品を作る任意先付など、いつものメニューに無い料理を中身にするときは、先に「メニュー」の右上の〔新規追加〕で商品を作ります。新しく作った商品は最初から「販売中」で「モバイル表示」なので、作ったらすぐに一覧で「モバイル表示」を押して「モバイル非表示」にしてください(そのままだと、お客さまのスマホのいつものメニューに並び、登録した価格で頼めてしまいます)。「販売中」のままにしておかないと、構成品の候補に出ません。厨房に伝票が出るよう、「このカテゴリの商品を流すキッチンステーション」を決めてあるカテゴリに入れてください。操作〔メニュー〕→右上の〔新規追加〕→〔メニューを追加〕→「モバイル表示」を押す →「モバイル非表示」
- 作例-6特価を空欄のまま入れてしまったら「コース内特価」を空欄にすると、0円ではなく、その料理の価格が上乗せされます。構成品の画面の上の金額がコース料金より高くなり、黄色の注意が出ます。その行の〔編集〕で特価に 0 を入れ直すか、〔削除〕して入れ直してください。操作その行の〔編集〕→コース内特価 → 0→〔更新する〕

間違えた例:特価が空欄の出汁巻き玉子(680円)が上乗せされ、1つ頼むと 3,680円になる。黄色の注意が出る - 作例-7飲み放題コースを作る(2,000円・120分・LO 30分前)もう一度〔新規追加〕を押し、コース名と価格を入れて、種別で「飲み放題」を選びます。すぐ下に「飲み放題スタート・取消の伝票を出す」が出る画面では、チェックが入ったままにしてください(外すと、飲み放題が始まったときと取り消したときの伝票が出なくなります)。制限時間は自動では入りません。「制限時間制(飲み放題・時間制コース。席時間カウントダウンを表示)」にチェックを入れ、「制限時間(分)」に 120、「LO(終了の何分前)」に 30 と入れます。これで2時間制、終了30分前がラストオーダーになります。「モバイルオーダーに表示」は、お客さまにスマホから飲み放題を頼ませないならオフのまま(既定)で、スタッフが入れます。操作〔新規追加〕→コース名→価格(円・税込)=2000→種別=飲み放題→制限時間制にチェック→制限時間(分)=120→LO(終了の何分前)=30→〔追加する〕

コース追加(飲み放題)。①価格(税込) ②種別は「飲み放題」 ③「飲み放題スタート・取消の伝票を出す」はチェックのまま 
同じ画面の下のほう。①制限時間制にチェック ②制限時間 120(分) ③LO 30(終了の何分前) ④〔追加する〕 - 作例-8飲み放題コースの中身に、0円キーを入れる一覧で飲み放題コースの行の〔構成品〕を押し、〔+ 構成品を追加〕を押します。検索欄に「飲み放題」と入れると、商品名かカテゴリ名に「飲み放題」を含む販売中の商品が出ます。延長料金など、価格の付いた商品が混ざることがあるので、右端の金額が ¥0 の0円キーだけを選んでください。1品選び、「コース内特価」は空欄のままで〔追加する〕を押します(0円キーは価格が0なので、欄のすぐ下に「コース料金に含む」と出ます)。これをドリンクの数だけ繰り返します(入れ終えた品には ✓ が付きます)。ここに入れたドリンクが、飲み放題中にお客さまのスマホの「飲み放題ドリンク」に並びます。操作一覧の〔構成品〕→〔+ 構成品を追加〕→検索欄に「飲み放題」→¥0 の0円キーを1品選ぶ→コース内特価は空欄→〔追加する〕

コースの一覧。飲み放題コースの行の〔構成品〕(赤枠) 
コース構成品(まだ空)。〔+ 構成品を追加〕(赤枠) 
構成品を追加(飲み放題)。①「飲み放題」で探す ②¥0 の0円キーを1品選ぶ ③特価は空欄 ④そのすぐ下で金額を確かめる ⑤〔追加する〕 
入れ終えた飲み放題コース。上の枠が「基本 ¥2,000 + 追加料金つき 0 品」、中身は全部「飲み放題に含まれる」(=0円) - 作例-9WinB と連携しているお店は、2本のコースにもコードを入れる任意作ったばかりのコースには WinB のコードが入っていないので、コースの一覧に「WinB コード未設定」と出ます。このままでも売上の金額は本部に届きますが、メニューIDが空欄のまま送られます。本部に、料理と飲み放題の内訳と、2本それぞれのメニューコードを聞いてください。もらったら、一覧でコースの〔編集〕を開き、〔更新する〕の下にある「WinB / 外部連携」に「メニューコード(必須)」と部門を入れて、その欄の〔保存〕を押します(〔更新する〕ではコードは保存されません)。料理コースと飲み放題コースの両方に入れます。WinB と連携していないお店は、この印を気にしなくてかまいません。操作一覧の〔編集〕→WinB / 外部連携→メニューコード(必須)→部門→その欄の〔保存〕
- 作例-10「飲み放題スタート」の伝票を、ドリンクの場所だけに出す飲み放題コースを注文すると、始まったことを知らせる伝票が出ます。行き先を決めていないと、キッチン伝票を出すプリンタすべてに1枚ずつ出ます。ドリンクの場所だけに出すには、キッチンステーションでドリンクの〔紐付け設定〕を開き、「① 印刷するカテゴリ・商品」の検索欄に飲み放題コースの名前を入れます。コース名の行が出てくるので(入っているまとまりの名前は「コースヘッダー」「コース」「カテゴリ未設定」など、お店によって違います)、その行の「ここで作る」にチェックを入れて〔一括保存〕を押します。まとまりの見出しにチェックを入れると、同じまとまりのほかのコースの伝票までそこへ出るようになるので、必ず名前で探して1つずつチェックしてください。同じ行の「紙を出す」は、チェックが入ったまま触りません(外すと、飲み放題スタートの伝票も、取り消したときの伝票も出なくなります)。操作管理画面→〔設備〕→〔キッチンステーション〕→ドリンクの〔紐付け設定〕→検索欄にコース名→「ここで作る」にチェック→〔一括保存〕

管理画面 → 設備 → キッチンステーション。ドリンクの〔紐付け設定〕(赤枠) 
紐付け設定(ドリンク)。上の「① 印刷するカテゴリ・商品」を使います。検索欄にコース名を入れ、その行の「ここで作る」にチェックを入れて、右下の〔一括保存〕を押します(赤枠) - 作例-11ハンディで2本とも注文する卓を開いて人数を選ぶと、カテゴリの先頭に「コース / 飲み放題」が出ます。押すと作ったコースが並ぶので、料理コースと飲み放題コースの + を押して両方入れ、〔送信〕します。コース1つが1名分です。4名さまなら、2本とも4つずつ入れてください。飲み放題を送信すると、その時刻から残り時間が始まります(初期設定のまま使っている場合)。操作卓を開く→人数→〔コース / 飲み放題〕→料理コースの〔+〕→飲み放題コースの〔+〕→〔送信〕
- 作例-12飲み放題中のドリンクは、0円キーで打つスタッフが飲み放題のドリンクを打つときは、カテゴリ「飲み放題」の0円キー(¥0)を押します。いつものドリンクを押すと、飲み放題中でもその価格が付きます。お客さまがスマホの「飲み放題ドリンク」から頼んだ分は、何もしなくても0円です。操作〔← カテゴリ〕→〔飲み放題〕→0円キー→〔送信〕
作り終えたら確かめること
- コースの一覧:飲み放題コースに「飲み放題」「120 分制」の印が出ている(WinB 連携のお店は、2本とも「WinB コード未設定」が消えている)
- 料理コースの構成品:「このコースを1つ頼むと」がコースの価格と同じで、黄色の注意が出ていない
- 飲み放題コースの構成品:上の枠が「追加料金つき 0 品」で、中身が全部「飲み放題に含まれる」になっている
- メニューの一覧:0円キーが全部「0 円」「モバイル非表示」「販売中」
- 前に使っていた普通の商品:スタッフに打ち方を伝えたあと、「停止中」になっている
関連サポートページ
- 飲み放題の0円キーを作る飲み放題中のドリンクを、レジ・ハンディから0円で打つための専用の商品です。いつものドリンクを〔コピー〕して作ります。
- コース・飲み放題を作る値段はコース本体に付けます。中身は0円キーを入れるか、コース内特価に0と入れます。厨房への出し方だけ、通常の商品と仕組みが違います。
- 飲み放題を用意して、時間を見るコースとして登録します。注文すると残り時間が始まり、お客さまのスマホに飲み放題ドリンクが出ます。
- コースの次の皿を出す〔🍽 次の品へ〕で1段進めます。押せるのはハンディだけで、1つ戻す操作はありません。
- テーブルとキッチンを設定する卓とエリアを作り、キッチンステーション(厨房の担当分け)を決めます。